東大卒無職が働かずに生きるブログ

サラリーマンに向いてなさすぎる東大卒の考えたことなど

無為

今しがたまでワールドカップを観てた。フランスと北欧のどこがが戦っていて、試合は0対0の引き分けに終わった。ここ最近の私の生活を象徴するかのような無為な試合だった。

 

今日は意味のあることをほとんど何もしていないといっていい。これは昨日フーリエ解析の教科書を終わらせたので、今日は数学は休もうと考えていたから、というのはある。しかし、何となくやろうと考えていた機械学習まわりの勉強もあまり捗らなかった。具体的には今までほとんど触ったことのない強化学習をやろうと考えていた。教科書を読む前にまずは自分で何か実装しようと考え、グリコゲームを最適化するようなアルゴリズムを考えてみた。グリコゲームというのは、二人でじゃんけんしてグーで勝ったら3歩進み、パーで勝ったら6歩進み、チョキで勝ったら5歩進むというあのゲームだ。これを、はじめはランダムで手を出していくのだが、グーで勝つたびにグーを出す確率を0.03、パーで勝つたびにパーを出す確率を0.06上昇させる、といった具合に試行を繰り返していき、計算上最適な戦略に収束するかどうかをみてみるというものだった。どうやら最適な値うんぬんの前に、収束してないっぽかった。自分なりにすこーしだけ収束するような工夫を入れてみたりしたが、だめだった。

まあ、正直これに関してはうまくいこうが行くまいがどうでもいいのだが、特に何も得るものはなかった。しいて言えば、久々にコード書いて、勘を取り戻せたくらいか。クソコードだが。

 

あとは、カフェを開業するための本みたいのを一冊読んだが、これもまたそこまで得るものはなかった。強いて新たに知ったことを挙げるとすれば、

 

・カフェのドリンクの原価は数十円であること

・入口にちょっと工夫をするといいこと(アイキャッチャーなど)

 

書き出してみると、ほとんど何も得てないことに愕然とする。というか、今の私に必要なのは本ではなくて、人と触れ合ったり、実際に事業っぽいことをやってみたり、といった経験であろう。

それらの刺激を受けてかろうじて人は張りのある生を送れるのではないか。

 

最近彼女以外と会話していないことに気づく。昔は、この状態が実質数か月単位で持続しても全く平気だった。しかし、今月末で退職という現実を前にすると、感覚は全く違ってくる。何か言いようのない焦りというかそういったものが、まだそんなに近くではないが、少し先でだんだん足音が聞こえてくるような、そんな感じがしてきた。

 

やべえ